カラオケのこぶし・しゃくり・ビブラートとは?採点で数えられる3つのテクニックと練習のしかた

結論
こぶしは音を瞬間的に上下に振る技法、しゃくりは低い音から本来の高さへ滑らかに上げる技法、ビブラートは音を一定の間隔で揺らす技法です。JOYSOUNDの分析採点では、この3つをテクニックとして数え、入れると評価を高められます。お店の分析採点マスターを使えば、どこでテクニックが入ったかを画面で確かめながら練習できます。
こぶしとは
歌の途中で、瞬間的に音を上下に振る歌唱技法です。演歌でよく聞く、節を回すような歌い方がこれにあたります。
試すなら、母音を2回入れるところでブレをつくってみましょう。「あなた」を「あなぁ↑あ↓たー」のように、伸ばす母音の中で一瞬だけ音を上げて下げます。
しゃくりとは
低い音から本来の音の高さへ、滑らかに声を上げる歌唱技法です。音程を素早く、疑問形のように上げます。
驚いて「えぇっ?」と言うときの声の上がり方に近いと思うと分かりやすいはずです。3つの中では一番取り入れやすく、こぶしやビブラートより先に覚えるのに向いています。
ビブラートとは
伸ばしている音を、細かく揺らす歌唱技法です。一定の音程と間隔で揺らすのがポイントで、JOYSOUNDの採点では音の高さや時間に対して揺れが確認されたときにカウントされます。
綺麗な揺らぎのビブラートは、テクニックの加点で有利になります。
採点ではどう数えられる?
JOYSOUNDの分析採点は、こぶし・しゃくり・ビブラートの3つをテクニックとして採点しています。歌唱テクニックを入れると評価を高められます。
ただし、採点はテクニックだけで決まるものではありません。ほかに次の要素があります。
- 音程: 曲全体の音程一致率。主旋律のガイドメロディどおりに声の高さを合わせると高い評価になる
- 安定感: 音程がブレずに安定して歌えているか
- 抑揚: Aメロ・Bメロ・サビなど、曲の展開に応じた抑揚をつけているか
- ロングトーン: 正しい音程で安定して声を伸ばせているか
分析採点AI+と分析採点AIには、これらの採点要素と歌うま要素を組み合わせてAIが総合的に判断するAIボーナスもあります。
3つのテクニックを練習するには
分析採点マスターを使うと、どこでテクニックが入ったかを目で確かめながら練習できます。歌っている間、区間ごとの音程一致率がグラフで表示され、こぶし・しゃくり・ビブラートが出た箇所にはアイコンが出て回数も数えられます。
狙ったところでアイコンが出たか、出なかったかが分かるので、1曲の中で何度も試せます。周りを気にせず同じフレーズを繰り返したいときは、一人で練習するのも一つの方法です。ヒトカラの始め方もあわせてどうぞ。
お店の機種と採点の始め方
カラオケショップ JOYSOUNDは全部屋がJOYSOUNDの機種なので、どの部屋でも採点できます。機種はJOYSOUND X1とJOYSOUND MAX GOです。分析採点AI+はJOYSOUND X1専用、分析採点AIはJOYSOUND MAX GO専用で、分析採点マスターはどちらの機種でも使えます。
分析採点マスターの始め方は次のとおりです。
- リモコン(キョクナビ)の「採点」ボタンを押す
- 分析採点マスターを選ぶ
- 採点スタートを押す
機種は予約のときに希望を伝えられます。ただし、希望に添えない場合があります。マイクの構え方はマイクの持ち方の記事で紹介しています。
よくある質問
- こぶしとしゃくりの違いは何ですか?
- こぶしは音を瞬間的に上下に振る技法で、しゃくりは低い音から本来の高さへ滑らかに上げる技法です。上げて下げるのがこぶし、下から上げるだけなのがしゃくりと覚えると区別しやすくなります。
- 最初に覚えるならどれがいいですか?
- しゃくりです。疑問形のように音を上げるだけなので、こぶしやビブラートより取り入れやすい技法です。
- 綺麗なビブラートのポイントは何ですか?
- 一定の音程と間隔で揺らすことです。綺麗な揺らぎのビブラートは、テクニックの加点で有利になります。
- 音程の評価を上げるにはどうすればいいですか?
- 主旋律のガイドメロディどおりに声の高さを合わせて歌うと高い評価になります。分析採点マスターなら区間ごとの音程一致率がグラフで出るので、ずれやすい箇所を見つけられます。





